日時 平成25年8月7日(火)15:00~17:00
議題
1 通常総会の反省について
(次期総会に活かすために)
・常任理事より租税公課について、常任理事より来賓の本人出席について、常任理事より会員の総会への出席について意見があった。
・来年の総会は金曜日に開催することを検討する。
2 正副会長会、常任理事会の役割確認及び今後の日程等について
・会長より、各支部、各委員会は、事業実施1週間前までに稟議書を提出し、事業終了後は速やかに報告書、議事録を提出すること。
・労働局との意見交換会を9月下旬か10月上旬に開催したい。
・10月11日の島根県でのフォーラムについて、25人乗りのバスを用意するので出席について声掛けをお願いしたい。(バスを用意する旨のFAXすること。)
・常任理事より、監事の常任理事会、理事会への出席について話があり、今後は理事会のみ開催通知をすることとなった。
3 各委員会の方針及び体制、行事予定の確認等について
(各委員会の行事の進捗確認)
・会長より、各支部、各委員会の今年度の方針、行事予定を8月27日開催の理事会に提出していただきたい。
・綱紀委員会の委員は4名となった。苦情処理相談窓口責任者は副会長が担当する。
成年後見制度検討委員会は今年度は動かないで様子を見る。労働条件審査については引き続き導入提案を行うこととするが、受け皿の検討がなされていない。11月15日に正副会長会で先進県である広島県に行くことになっているので資料等を頂きたいと思っている。
4 各支部の理事定数の見直しについて
(担当委員会、スケジュール等)
・会長より、担当委員会は総務委員会とし、各支部の理事が最低2名確保されるよう来年の総会に向けて検討してほしい。また、副会長を5名に増やすことや理事総数18名でよいかなどを検討してほしい。
・総務委員長より、ある程度方針を決めて頂かないと検討できない旨の意見があり、理事総数20名以内、副会長5名以内、常任理事8名以内とした。また、
支部幹事の数に以内を入れることとした。
5 50周年ビジョンについて
次期総会で発表予定
現状分析したうえで、これからの社労士のあるべき姿を考える。
・会長より、ビジョン検討委員会(仮称)を設置して5年後のあるべき姿を考えたいので、次の理事会に提案したい。
また、県会の封筒のデザインを変えたい。
6 45周年記念事業新聞広告について(資料№1)
・業務監察・広報委員長より、新聞名刺広告の募集及び広告掲載案について説明。
・事務局長より、10月の広告戦略について説明。
・2回(10月18日、10月21日)の愛媛新聞朝刊広告案については、45周年記念事業の告知は無しでADRと街角の年金相談センターのPRをすることとし、その他については了承を得た。
7 その他
・事務局長より、松山商工会議所から愛媛県事業引継ぎ支援センター事業に係る外部専門家リストの登録依頼があったと説明。
・事業委員長より、10月27日(日)の無料相談会実施会場及び10月19日(土)20日(日)のみんなの生活展2013開催要領について説明。
・総務委員長より、行事予定表をホームページ(会員用)に、リックの記事をホームページ(一般用)に掲載すると報告。
質疑・意見交換
・常任理事より、情報公開の観点から事業報告、事業計画や会則をホームページに載せてはどうかとの意見があり、総会関係で会報に載せた分についてホームページにも載せることとなった。
次回の常任理事会は9月11日(水)15時から開催する。