日 時 平成25年11月18日(月)14:55~16:30
審議事項
1 会則等変更事項について(資料№1)
・総務委員長より、会則及び細則の改定案について説明があり、種々議論した結果、理事は現状の18人で理事会に諮り、条文の内容については今後検討することになった。
2 仕事と介護の両立セミナー及び交流講座における相談員の派遣等について(資料№2)
・事務局長より、NPO法人ワークライフ・コラボから、平成26年1月25日(土)開催の「仕事と介護の両立セミナー及び交流講座」における相談員の派遣依頼と、愛媛県社会保険労務士会の後援名義使用の許可申請があった旨説明し、理事会に諮ることで了承した。
3 愛媛マラソン大会プログラムの協賛について(資料№3)
・事務局長より、セーラー広告株式会社から、愛媛マラソン大会プログラムの広告協賛(白黒1/4ページ、25,000円)の提案があった旨説明し、理事会に諮ることで了承した。
4 「お仕事フェスタ2014」の協賛並びに職業ガイダンスブースへの講師派遣について
(資料№4)
・事務局長より、昨年度に引き続き、学校法人河原学園から、平成26年3月15日(土)、16日(日)にアイテムえひめで開催される「お仕事フェスタ2014」の協賛及び職業ガイダンスブースへの講師派遣依頼があった旨説明し、理事会に諮ることで了承した。
5 各委員会・支部報告
・財務委員長より、上半期の正味財産増減計算書、収支計算書(資料№5)について説明。SRからの分担金については、毎年度、上半期が経過した以降において、前年度実績をもとに半額程度を概算で負担していただきたいと考えている旨説明。また、各委員会、支部等は来年1月末までに平成26年度事業計画案及び予算案を提出してほしいと依頼した。
・会長より、SRからの分担金について、先ほどのSR理事会で、毎年度、資金の余裕が見込まれる11月末を目途に、半額程度負担することで了承を得たとの話があった。また、伊予銀行からの借入金について(残額980万円)、今回会長が保証人になったとのこと。
・事業委員長より、10月22日、松山の副市長に労働条件審査導入の提案を行ったと報告。
・研修委員長より、11月6日の必須研修会講師からお礼状が送付されたと報告。
・業務監察・広報委員長より、11月28日の委員会で来年度の広報計画を検討する予定と報告。
・東予支部長より、9月27日に労働関係研修会を実施、11月29日に忘年会を実施予定と報告。
・中予支部長より、9月30日に研修会を実施、12月6日に忘年会を実施予定と報告。
・南予支部長より、9月20日に労働関係研修会を実施、10月23日に役員会を開催、12月13日に忘年会、来年2月15~16日に厚生事業(高知県)を実施予定と報告。
・ADRセンター長より、本年度あっせん申込み2件で、計4件となった。総合労働相談所との連携が大事であると報告。
6 その他
・事務局長より、10月21日の45周年記念講演会及び懇親会や11月6日の必須研修会で、当日欠席連絡などでキャンセル料が発生することとなった。この場合、会費を徴収してよいか。今後も同様の取り扱いでよいか諮ったところ、了承を得た。
平成17年度以降、年度内に退会した場合、納入済みの会費を返還していたが、会則第64条において「退会した会員がすでに納入した入会金、会費その他の拠出金はこの会則に特別の定めのある場合を除き、返還しない。」とあるので、会則どおり返還しないことでよいか諮ったところ、了承を得た。
中予支部会員が、平成25年秋の叙勲で瑞宝双光章を受賞した。今回の表彰に関する祝金の贈与については、慶弔金規程第3条第2項において理事会で定めることになっているので、理事会に付議してよいか諮ったところ、了承を得た。
質疑・意見交換
次回の常任理事会は1月28日(火)16時から開催する。