第185回 理事会

平成21年12月8日(火)県会事務局会議室

議  題

1 ADR認証にむけての進捗状況について

11月6日、12月1日、愛媛弁護士会にて打ち合わせを開催。
愛媛弁護士会設立準備委員:髙橋 直人、田口 光伸、大野 圭介各弁護士
次回の協議は12月17日の予定。

社労士会の中立性の問題の中で「公正らしさ」について、今後、検討が必要。
倫理研修など県会内部で行うことを掲示するほか方法はないと思われる。

年度内の開設を目指しているが、法務省の認証等時間がかかるので、夏~秋になるかもしれない。
あっせん委員の募集については、1月を予定している。

2 事業主団体等の活用による雇用安定化に向けた相談支援事業の実施について

3 行政との連絡会議について

愛媛労働局、けんぽ協会、日本年金機構等、連絡会議を開催する方向で進める。

4 出前授業について

今年度は、10校開催予定。

5 国民年金基金加入促進の協力について

議長より、理事に諮ったところ、反対多数で、今回の国民年金基金加入促進の協力依頼は断ることとした。

6 その他

(ア)日本年金機構の設立の概要について、議長より説明。

(1)監事の理事会出席について

議長より、理事に諮ったところ、賛成多数で、今後、監事の理事会出席は認め、案内する。
その際、出欠の確認欄を作る。監事の日当も支払う。なお、その後は、出席の如何にかかわらず議事録の送付は中止する。

(2)綱紀委員会の開催について

顔合わせを兼ねて、諮問案件はないが1月に綱紀委員で集まる予定。
理事了承。

(3)日当の支払について

財務委員長より、日当の考え方について、現在は、午前、午後、別の委員会があれば
日当が2回分出ていたが、日当はあくまでも、一日分という考え方で進めたく、今後は、一日、1回の支払にしたいと考えているが、よろしいか。

議長より、SRセンターとの兼ね合いは、早い時間帯の方で支出、今後、日当は1日1回、
しかし、連合会の委託事業の場合は、会計が別なので、日当が2回分支払うことはありうる。
→ 全理事、了承。

(4)会報「109号」の年頭のあいさつ依頼について

愛媛労働局長、協会けんぽ支部長に依頼する。
日本年金機構は、暫時静閑する。

(5)平成22年度中国・四国地域協議会フォーラムに向けて実行委員会を組織する。

委員長:横本 恭弘
副委員長:中井 康策
委員:真鍋 浩一郎、中田 亮、岩井 孝徳、成川 献次、尾﨑 壽一、矢野 浩司
桑村 明秀、一宮 裕美子

平成22年1月19日、第1回実行委員会開催予定。

(6)中小企業労働契約改善事業について

事務局長より、資料に基づき進捗状況報告。

(7)合同地域就職支援事業について

事務局長より、資料に基づき進捗状況報告。

(8)平成22年度事業計画及び予算(案)について

中田財務委員長より、平成22年1月20日頃を目途に各委員長及び支部長に依頼。